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ロール成形機とは、フープ状または切板の材料を製品専用の金型
（一型ではなく製品の断面にあわせて段数を設定しその段数分金型が必要となる）に
通板して少しずつ曲げていき製品形状に成形していく機械です。
ロールの金型は一品一様となり専用型となります。
*但し、製品形状寸法が似ている製品同士の場合は一部金型を兼用型として使用出来る場合があります。
ここでは、弊社のメイン２機の成形ラインを紹介します。

ロール成形した製品の穴加工・切欠加工・絞り加工・切り起し加工など様々な加工をしております。